株式会社シーエン

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シェアハウス業務の
一日の流れ

シェアハウスのサービスの流れ

SHARE HOUSE

歩行困難なご利用者様(脳性麻痺・重度知的障害など)の通所先からの迎え入れ~翌朝の送り出しまで、シェアハウスで過ごされるお時間を身体面・生活面からトータルサポートするお仕事です。以下、一日の主な仕事の流れをご紹介いたします。(※職場・利用者様により仕事内容・時間帯は異なります。)

16:00
通所先からの迎え入れからお仕事がスタート

02

先ずはじめに、通所先から帰宅されたご利用者様の迎え入れ。体調確認や水分補給、通所先からの連絡ノートチェック、利用者様との会話からお仕事がスタートします。夕時のしばしの時間は、利用者様と談笑・コミュニケーションタイム♪

17:00~ 
入浴介助

03

入浴介助や車いすへの移乗はリフトなどを使用して行います(リフトを使用しない利用者様もいらっしゃいます)。職員の負担を軽減し、安全に介助できる環境を整えております。慣れるまでは先輩職員がしっかりとサポートいたしますので、手技が初めての方もスムーズにマスターすることができます。


18:00~
夕食準備・一部食事介助

04

食事は利用者様の楽しみの一つです。厳選した配食業者の食事にプラスアルファの一品を盛り付けて夕食を提供します。食事の準備を合理化しておりますが、私たちは食事タイムの団欒を通じて、利用者様と心温まる時間を共有していきたいと考えます。

19:00~
リラックスタイム

06

一人ひとりのご利用者様が安心して過ごすことができるよう、モノを取ってくる・移動するなどのちょっとしたサポートや他愛ない雑談などの時間を大切にします。中には発語が困難で利用者様もいらっしゃるため、ジェスチャーや文字盤を交えたコミュニケーションなどを取りながらの対応も致します。利用者様とのより良い関係を築くためにチームで情報共有し、ケアの統一がカギになりますので、簡単かつタイムリーに記録できるシステムも活用していきます。

21:00~22:00
就寝準備

07

一人ひとりの生活のリズムを極力壊さないように、適切な時間帯に就寝できるようにサポートをします。寝る前の排泄介助・体位の調整、明日の持ち物等の準備などご利用者様の状況等を把握し、お手伝いいたします。


22:00~翌6:00
夜間ケア:身体的負担が少ない環境です

08

利用者様の就寝後は、見守り・休憩(仮眠)タイムです。いつでも利用者様へ対応できるよう職員は各々のスタイルで過ごして頂いております。利用者様の就寝後は、1~2回のトイレ介護や体位変換が必要になったりしますが、利用者様2名の対応ですので、高齢者施設の夜勤に比べて休憩時間も十分とれて、身体的負担の非常に少ない夜間業務となります。無理なく永くお仕事ができる環境といえます。

6:00~9:00
起床介助・朝食準備

10

生活リズムを整え、健康的な日常生活を送っていただくために、起床時間を一定に保ち朝のルーティンをこなすことは重要です。起床~排せつ~朝食~送り出しに向けた朝のケアを行っていきます。

一日を元気に過ごすためにも朝ごはんは欠かせません。食事の様子を通じて、ご利用者様の体調や気分などを把握し、スタッフ間で情報の記録・共有していきます。また、うまく食事ができない方にも柔軟に対応し、サポートいたします。


10:00
無事に通所を見届けて一日の勤務が終了

12

忘れ物や問題はないかをチェックし、ご利用者様の通所を見送ります。簡単な掃除・記録が終わりましたら直帰となります。お疲れ様でした!

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